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模型の達人
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模型パーツの材質変更、移動、消去、画像修正などを行う機能です。

 主な機能
●接合

●複製
●変更


●移動

●消去
●部材回転

●画像修正



●壁伸縮

●反転
●壁切断

●計測


●その他
:自動加工された複数の模型パーツの接合が可能です。ペーパークラフト模型で、隣り合った壁面を接合すると組み立てが簡素化できます。
:自動加工パーツ、及び追加入力データ(のりしろを除く)の複製配置が可能です。
:加工された模型パーツの色、材質などは、「変更」機能で再指定可能です。再指定する部材は、プランナーCGの材質テクスチャーを利用することが可能です。但し、画像修正されたパーツの部材変更はできません。
:移動パーツを選択後、ページ切り替えを行うと、パーツを別のページに移動できます。また、移動グループの設定により、複数のパーツを同時に移動することも可能です。
:模型パーツの消去を行う機能です。
:パーツを90度単位で時計回りに回転します。但し、回転したパーツはビットマップ画像に変換されますので、以降、部材の模様を変更することができなくなります。
:模型のパーツを1枚の画像に変換し、ペイント機能で画像として編集できる画像修正機能です。自動加工されたパーツのみが対象で、手作業での追加入力を利用したデータは対象外です。尚、画像修正されたパーツは、色、材質などの変更はできません。画像変換時の品質指定機能も利用できます。
:外壁の一辺を指定して、その辺の位置を建物の実寸法(mm)指定で延長することができます。平行移動・垂直移動・水平移動が可能です。
:模型パーツの左右反転が可能です。(自動加工パーツ、追加部材、追加建具)
:壁パーツの外周辺からの平行距離を指定して壁パーツの切断が可能です。
(垂直切断・水平切断のみ)
:配置済パーツの端点を2点指定し、2点間距離の測定表示が可能です。模型の縮尺を考慮した型紙サイズ上での距離と、建物が原寸大の場合の実際の距離の両方が表示されますので、部材や「のりしろ」など、追加入力の参考数値として利用可能です。
:各パーツや追加入力データは、コピー、カット&ペーストが可能です。図形同士が重なるとき、どちらを上に表現するかの重なり具合を調整することが可能です。最大5段階までさかのぼって操作を取り消すことができる、UNDO機能も利用できます。
 
             変更の際の材質選択
変更の際の材質選択

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